大忙しのカネスケ の巻3
さてさて、母親ララと微妙な距離感を保ちつつ、若干遊んでいるようにも見えるピリカですが、ララがプールを出た後無事プールに入りました。
そこで私たち3人(Aちゃん、カネスケ、私)は一旦離れて別の動物たちを見に行きましたがそれはまた後で載せるとして、再度見に来た時の様子をお伝えしますね。(実際、また見に来て良かったと思うくらい、ピリカがかわいかったです。)
担当飼育員さんがお休みなのにもかかわらず、ララ達の様子を見にいらしていました。 ホッキョクグマは嗅覚がとても良く、野生下ではメスは何キロも離れたオスの匂いがわかるそうです。
ララもピリカもこちら側(人間がいるゾーン)をチラチラみているので、多分飼育員さんがいた事を気付いていたと思われます!!
「はい、シャッターチャンスですよ」と言わんばかりのポージング
以前、まだ雪があったときに、担当飼育員さんがララとデナリの様子を見に来た時、ピリカの場所からは結構離れた場所を歩いているのにすぐ気付き、ものすごいダッシュで駆け寄ってました。 君は犬かぃ?と思う位の走りでしたよ。ほんと。 かわいすぎます。
んで、結局匂いはするけど、どうしていないの?みたいな顔をずっとしてました。
しかも、飼育員さん「ララ〜 ピリカ〜」と呼ぶもんですから、尚更
↑これらの行動を割とちゃっちゃかするもんだから、カメラを持つ人たちのシャッター音が本当、すごかった。 え?記者会見?ってな位でしたよ。